お店の印象を左右する!最低限抑えておくべき梱包のポイント

梱包

こんにちは。
現役ネットショップオーナー兼コンサルタントのみなこです。

今日はわかっているようで意外と見落としがちな、「商品の梱包」についてのお話です。

梱包はお客さんに見られている?

ネットショップをやっていると、ときどきお客様からメッセージを頂くことがあります。

「思った通りの商品が届いて満足です!」

「いつも素早い対応をありがとうございます」

など。
こちらから頼んだわけでもないのに親切な方はこうやって感想を送って下さいます。

 

そしてそのようなメールを何度かいただくうち、私はあることに気が付きました。

それは、

丁寧な梱包に感謝しています

いつもきれいに包装されていて気持ちいいです

こわれないように分けて包装して下さりありがとうございます

など、梱包に関する内容がとても多いということ。

 

店側としては、ついつい商品にばかり気が行きがちになってしまうのですが、お客さんはとても梱包を重要視していることがわかります。

ネットショップの取引ではお客さんが商品そのものだけを受け取るということは絶対になく、常に梱包された商品を受け取るわけですから、お客さんにとっては商品と同じくらい目が行く箇所になるわけですね。

このように「梱包」は、私たちネットショップオーナーにとってはあくまで毎日の流れ作業の1つであっても、お客さんにとってはお店を評価する1つの大きな要素になっていることをよく理解しておく必要があります。

 

梱包における最も大切なポイント

OPP袋にダンボール台紙、そしてそれを更にぷちぷちで包み、そして最後に紙袋へ・・というような過剰包装にも近いスペシャル丁寧なお店もあるのですが、ここまでの包装を真似しようとすると時間もかかりますし人員も必要になってきます。

ということで、ここでは最低限これだけは気を付けたい梱包のポイントをお伝えしていきたいと思います。

 

清潔感を意識する

これを言うと「当たり前だ!そんな不潔なわけあるか!」と言われてしまいそうですが、清潔にしているつもりでも気を付けていないと何かの拍子にゴミが入ってしまうことは珍しくありません。

ホコリ、髪の毛、ペットの毛、虫の死骸・・

これらは全て私が実際に商品と一緒に受け取ったことがあるものです。

 

自分では慣れているため全く不潔に感じなくても、他人からすればとても不快に感じる、ということはよくあります。

例えば上で挙げた「ペットの毛」なども、自分のペットであれば少々その毛が落ちていたり自分の荷物にくっついていてもあまり気にならないかもしれません。

ですがこれがお客さんに届いてしまったら、お客さんにとっては「何にも知らない人の、何の動物かわからない毛」。これは大変不快になってしまいます。

またこれも私が実際に経験したことですが、届いた瞬間ありえないくらいにタバコのにおいが充満していた荷物、というのもあります。

タバコのにおいは紙袋やダンボール箱などの梱包資材に移りやすいため、作業場でタバコを吸うことは絶対にやめましょう

たばこだめ

また、仕事専用のオフィスがある、というのが一番の理想ではありますが、ネットショップの場合は自宅でやっているという方も多いと思います。

私もその一人で自分の部屋が仕事場となっています。そのような場合は思いがけないゴミや異物が入ってしまう可能性もあるので特に注意が必要です。

〇長い髪の毛はくくる

〇セーターで作業しない

〇ペットは部屋に入れない

などできる限り異物が混入しないよう対策しておきましょう。

 

到着するまでのダメージを想定する

綺麗に包めたしこれでOK!と満足する前にもう一度、これが本当に「お客さんに無事届く」梱包になっているかを見直してみましょう。

それはつまり、「この荷物が今から配達先までの長旅に出発し、旅の途中、他の荷物に圧迫されたり、落とされたり、雨に濡れたりもする」ことを前提に梱包しておく、ということです。

もちろん宅配業者さんは極力荷物が損傷しないよう丁寧に配送してくれていますが、あれだけ多くの荷物が毎日行き交うわけですから、その中でどうしても粗末な扱いにされてしまう可能性も否めません。

ですのである程度の輸送ダメージを考慮して、それに耐え得る梱包にしておく必要があります。

 

ダンボール

 

「そんなこと言ったって、もし商品が潰れて届いたら結局お店の印象が悪くなることに変わりないのでは?」

と思う方もあるかもしれませんが、そんなことは絶対にありません。

 

A.そのまま紙袋に入れた商品

B.ぷちぷちで包んでから紙袋に入れた商品

 

これら2つがどちらも潰れて届いたとき、どのような印象を持たれるでしょうか。

Aの方は「お店のせいだ!」とあなたのお店に悪い印象を持たれてしまいますが、Bの方は「これは輸送中の事故だ。(お店のせいではない)」という印象になるでしょう。

つまりきっちりとした梱包をしておけば、仮に商品が潰れていたとしてもあなたのお店が嫌われてしまうことはないのです。

 

 

綺麗で丈夫!をかなえる梱包ツール

丈夫で、見栄えも悪くなくて、・・・それでいてお値段もよし!

そんなお役立ちツールをご紹介したいと思います。

 

クッション封筒

ぷちぷち封筒

ぷちぷちに包んで紙袋に包んで・・・という手間を一気に解消してくれるぷちぷち付き封筒。
サイズが豊富で、何と言ってもお値段がとっても良心的!
封かんシール付きなので、梱包のスピードもアップします。
色がホワイトなのも清潔感があってGOOD。

アドホック

 

厚紙封筒

厚紙封筒

1枚20円と良心的な価格。
横にマチもあり、厚み3cmくらいまでの商品であれば入ります。
封かんシール付きなので、梱包のスピードもアップします。

asia-store

 

クラフト封筒 厚め

クラフト封筒

一般的なクラフト封筒は75g/㎡くらいが普通ですが、こちらは100g/㎡とかなり厚めの封筒です。
一般的な封筒は厚みのあるものを入れるとボコっと浮き出たようになり見た目が悪いですが、こちらは紙がしっかりしているためずいぶん目立ちにくくなります。
厚みのあるクラフト封筒を扱っているお店は少ないので必見です。
(取り扱いサイズはA5のみのようです)

Coco封筒屋

 

タトウ式ダンボール

タトウ式ダンボール

5段階の折り線で、高さが変えられる便利なダンボール。
薄いものを包むときは高さを低くすれば、中に入れる緩衝材も節約できます。

アスクル

 

緩衝材(クッションペーパー)

緩衝材

ダンボールでの梱包の際にはかかせない「緩衝材」。
こちらのお店のペーパーは一般的なものよりやや厚みがあります。
ちなみに私はダンボールもこちらのお店で購入しています。(かなり安いです)

ダンボールショップ

 

さいごに

ネットショップを始める人の中には、「ヤフオクやメルカリなどのフリマサイトを使った経験があるから梱包は大丈夫!」というような人も多いですが、これらのサイトはあくまで「個人間(素人同士)のやり取り」ですので、まあこれくらいでいいか、と許されるところが多々あります。

ですがそれがひとたびネットショップとなると、いくら出店しているあなたが実際には梱包の素人だったとしても、お客さんから見れば「一店舗の店長」であり、求められるのはプロの梱包です。

家に転がった古新聞や、どこかのお店から届いたダンボールを使いまわすようなことは今すぐやめて、しっかりと専用の梱包資材を用意し、真剣に取り組みましょう。







シェアして頂けると飛び上がって喜びます

4 件のコメント

  • こんばんは^^
    梱包で商品の印象が変わりますね!
    相手の方に不快な思いを
    させない様な梱包を心掛けてみます!
    記事とても参考になりました⤴
    またお邪魔させて頂きます!

    • いつもご覧下さりありがとうございます。
      実は私自身ネットショップを始めたばかりのころに、到着した荷物のフタが開きかけていてお客さんに叱られたことがありまして。
      お客さんとしては中身が無事でも、商品を粗末にされた気がして腹が立ったのでしょうね。
      また後日、他店と差をつける梱包についても記事を書きますね。

        • ご返信ありがとうございます。
          しばらく、過去記事の修正・加筆などの作業になるかもしれませんが、これからもどうぞよろしくお願いします。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です