売れるネットショップデザイン5つのポイント-おしゃれなデザインは必須?

ネットショップのデザイン。それはお店の印象を大きく左右するものの1つです。

せっかく良い商品を置いていても、ショップデザインが悪いせいでお客さんが離脱してしまう可能性も大いにありますので、ショップデザインは慎重に決めなければなりません。

それではネットショップに最適なデザイン、つまり「売れるショップにするためのデザイン」とはどのようなものなのでしょうか。

そのポイントをわかりやすく5つにまとめましたので、これからデザインを決めようという方も、もう決めたという方も、そのデザインで大丈夫かどうかぜひチェックしてみて下さい。

 

売れるショップデザインの法則

それではここから、売れるショップデザインにするために大切なポイントをお話ししていきます。

 

デザインが商品の雰囲気にあっている

ショップデザインというと、必ずと言っていいほど

おしゃれなショップデザインにすべきか」という論議になりやすいのですが、

そもそもこのようなところに焦点を当てるのはやめましょう。

 

それでは何に焦点を当てるかと言えば、

ショップデザインが、取り扱い商品にマッチしているか

ということです。

 

例えば1着何万円もするような洋服店の場合。

ショップデザインがどう見ても素人丸出しのカッコ悪いデザインだったらどうでしょう。

そんなお店ではだれも買いたくなりませんね。

そのようなお店の場合は、例えばお店全体をモノトーンの配色にするなどすっきりさせて、
バナーもしっかりプロに用意してもらい、全体から「美しさ」が溢れ出てくるようなサイトにしなければなりません。

米国の高級百貨店チェーン、「バーニーズニューヨーク」のサイト。
モノトーンの落ち着いたデザインで、かつ商品がゆったり陳列されていて全体的に高級感がある。

 

 

ですが一方、これが「田舎暮らしの夫婦が育てた無農薬野菜」のサイトだったらどうでしょうか。

もし素人丸出しのカッコ悪いデザインだったとしても、なんだかそれもお店の「味」に見えてきませんか?

このときもしおしゃれを意識してモノトーンのデザインなんかにしてしまったら、そんな野菜、全く美味しそうに見えてきませんよね。


りんご通販「乗田園」さんのサイト。
お世辞にも「おしゃれ」とは言えないが、明るい雰囲気があふれ出ていて果物の販売には良いデザインと言える。

 

どのショップデザインがおしゃれかではなく、
扱う商品がより良く見えるショップデザインを選ぶようにしましょう。

 

 

入った瞬間何の店かわかる

一般的に人は「3秒で有益なサイトかどうかを判断する」と言われています。

ということは、あなたのショップを開いて一番初めに目に入る画面で、「これが何のサイトか」「何を販売しているのか」を伝えなければお客さんはすぐ去ってしまうということです。

 

大切なのでもう一度言いますね。

ショップに入ってすぐ目に入る画面」が重要です。

「スクロールしてもらえばわかる」ではアウトなのです。

初めに目に飛び込んだ画面で興味を持ってもらえなければスクロールさえしてもらえないのですから。

 

自分のショップのトップページを改めてチェックし、その部分だけで十分お店のアピールが出来ているかを再確認しましょう。

 

 

適切にカテゴリー分類されている

ある程度の商品数になればカテゴリーを設置して、商品を分類しているお店が大半だと思いますが、
このカテゴリー分類がズレてしまっているお店が多いので注意が必要です。

 

間違いの例を挙げると

という4つが同じ階層に並んでいるというものです。

 

このときヘアアクセサリーを探している人は、「ヘアアクセサリー」をクリックすれば良いのでしょうか。

いや、もしかしたらその上にある「アクセサリー」の方もチェックしてみた方がいいのかな?と混乱してしまいますね。

このような場合は、下記のように分類するのが適切な方法です。

アクセサリーというカテゴリーの中に、更にヘアアクセサリーというカテゴリーを作る。

また同じく雑貨というカテゴリーの中に、キッチン雑貨を作る。これが正解です。

 

自分はこんなバカな間違いはしないわ!

 

と思われるかもしれませんが、ぜひ一度見直してみてください。

せっかくカテゴリー分けしているのに、第三者から見たらどこに目的の商品が分類されているのかわからないということは本当によくあるのです。

 

 

回遊しやすい

あらかじめお客さんの買い物の流れを予測して、お客さんが買い回りしやすいお店になっているかを自分で何度も確認しておきましょう。

このとき大切なのはお客さんの行動のあらゆるパターンを試しておくことです。

例えば商品をカートに入れる画面でのお客さんの行動を考えてみましょう。

 

この画面で、全ての人が「カートに入れる」ボタンを押してそのまま清算に進むわけではありません。

カートには入れたもののまだ清算はせずにまた他の商品を見に戻る人もあるでしょうし、

その商品は購入しなかったものの、関連商品や類似商品を見てみたいと思うお客さんもいるでしょう。

 

それらを考慮した場合、出来る対策には下記のようなものがあります。

 

「カートに入れるボタン」を大きく目立つものにしておく

「商品を買いたい!」と思った人がすぐにカートに入れられるよう、パッと見てすぐに見つけられるサイズ・色にしておきましょう。

 

「買い物カゴ」の位置をわかりやすい場所に設置しておく

買い物カゴとは買い物した商品が入っていくカゴです。ショッピングカートとも言います。
サイトの上部にこのようなアイコンで表示されていることが多いですが、アイコンでなく「カートを見る」などの文字だけになっている場合もあります。

 

商品をカートに入れたお客さんがそのままスムーズに清算に進んだ場合は、この買い物カゴアイコンは不要ですが、
商品を一度カートに入れ、その後清算せず他のページもいろいろ見て回ったあとに、
「よし、さっきカートに入れたものを買おう」
と思った人は自分が今滞在しているページから買い物カゴアイコンを探さねばなりません

 

このようなケースは多いので、このアイコンがわかりやすい場所、また大きさになっているかを必ず確認しておきましょう。

一番わかりやすい場所はショップの右上(ショップのヘッダー)です。
必ずここに設置するようにしましょう。

 

関連商品や、同じカテゴリーの商品がすぐ見れるようにしておく

今見たその商品自体は購入に至らなかったものの、まだまだ他の商品は見てみたい、というお客さんはたくさんいます。

そのような場合も考慮して、関連商品やその商品が入っているカテゴリーを表示しておきましょう。

↑例えばこの部分(商品の画面のフッター)に、

〇「この商品を見たお客様はこんな商品も見ています」と関連商品の画像を載せたり、

〇「同じカテゴリーの商品はこちら」という文字・リンクを入れたりすると良いでしょう。

 

 

なおこれらはあくまで一例ですので、この他にも思いついたことがあれば積極的にデザインのカスタマイズをしましょう。

あなたのショップの全てのページにおいて、回遊しやすいかどうか確認しておくことが大切です。

 

 

日本語を使う

おしゃれなデザインを意識して、何かとショップ上で英語を使おうとするお店を見かけます。

例えば

  • おすすめ商品を「Recommended」
  • 配送料や支払い方法のページを「Ordering info」
  • ショッピングカートを「Add to Cart」

と記載するなどです。

 

おしゃれな雰囲気を演出するために、どうしても使用したいという場合もあるかもしれませんが、
簡単な単語であっても「英語」というだけで抵抗がある・読めない、と言う人もたくさん存在しますのでできるだけ使わないようにしましょう。

 

どうしてもこのような英語表記を使いたい場合は、例えば

「Recommended-おすすめ商品」

のように、日本語も添えておくと良いでしょう。

 

さいごに

以上、売れるショップにするためのデザインについて、5つのポイントをお話ししました。

基本的に「パソコン」のサイトということを前提にお話ししましたが、必ず「スマホ」の画面も同時に確認するようにしてください。

スマホユーザー数がパソコンユーザー数を超えた今日、「スマホ用サイトの方が大事!」くらいの気持ちで運営するのが正解です。

 

もしあなたが、現時点でもまだスマホ対応していないショップ(パソコンサイトがスマホでそのまま表示されるショップ)である場合は要注意です。

その場合、必ずこちらの記事を確認してください。
→【検索順位下落の危機!】モバイルフレンドリーに今すぐ対応しよう







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