アメブロから引越しすると検索順位が落ちる?リスク回避の最善の方法

アメブロ

こんにちは。

前回の記事では、「アメブロが広告が多すぎてページが重く、もはや引っ越しを決意するしかない!」ということについて書きました。

今日はその続編の、「引っ越しするぞ!」編です。

 

ここでは、アメブロから引っ越しする際の注意点、そしてそれを踏まえた上でどうやって引っ越しすべきかについて記事にしています。

なおWordpressへの引っ越しを前提に書いていますが、他のブログへの引っ越し(はてなブログなど)の場合でももちろん参考にして頂けます。

アメブロの引っ越し機能を確認

そもそも無料ブログでビジネスしようとした自分が悪かったのだ、とようやくここで反省。

よし、次はちゃんと独自ドメインを取得してWordpressでブログを作ろう。

ブログの引っ越し自体はおおよそどのブログにもインポートとかエクスポートとかいう機能があるし、そこまで難しくはないはず。

いっちょやってみるか!!

 

えっと「エクスポートは」・・・っと。

 

・・・探せど探せど見つからない。

 

と、ここでまたえげつない事実が発覚。

 

アメブロにエクスポート機能はない

禁止

つまり、アメブロから記事を直接よそのブログに移す機能はない

去る者には厳しい姿勢ということですね・・・アメーバさん・・。

 

ここであきらめるわけにはいかないためなんとか記事を移す方法を探していると、

  • 第三者が製作した無料ツール(blog tool)を使う
  • 他社からの引っ越し機能が充実したFC2ブログを経由する
  • 有料ツールを使う

この三択があることを知りました。

 

ですが更に詳細を検索していくと、2017年頃からこの無料引っ越しツール(blog tool)が使えなくなったという声がチラホラ・・・。

ということは実質FC2か、有料ツールかの二択になるようです。

FC2ブログにとってはただ経由されるだけというとんだ迷惑な客になるわけですが・・・。

 

サイト移転時に欠かせないリダイレクト

ひとまずなんとか記事を移せることはわかったので、次に確認しておきたいのはサイト移転に欠かせない「リダイレクト」です。

 

重複コンテンツはペナルティの対象

旧サイトから新サイトに引っ越ししようとするとき、
ただ単に旧サイトの記事を新サイトにコピーしただけではネット上に重複したコンテンツが発生することになってしまいますので、グーグルは新サイトに移した記事をインデックスしなくなってしまいます。

これでは結局旧サイトの記事だけが延々とWEB上に残り続けることになり、ユーザーに新サイトに来てもらうこともできません。

またそれどころか、過去記事を引っ越しさせた新サイトの方はミラーサイト(コピーサイト)として悪い評価をつけられ、
新記事をアップしたとしても検索順位がなかなか上がらないなどのペナルティを受けることがあります。

 

リダイレクトはとっても便利な転送機能

そこで登場するのがこの「リダイレクト(転送)」という機能です。

これを旧サイトに設定しておけば、旧サイトにアクセスがあった場合でもユーザーを新サイトに転送してくれ、
また検索結果に表示されている旧サイト記事のURLも徐々に新サイトのURLに入れ替わっていくのです。

更にこのリダイレクトをしておけば、旧サイトで得ていた評価(被リンクなど)を受け継ぐことができるため、検索結果の順位を極力落とさず保つことができるのです。

 

よし、じゃあアメブロにリダイレクトを設定する方法を調べるか!

と思ったところ再び悲しい事実が発覚。

 

アメブロにリダイレクトを設定することはできない

ガーン・・!!

 

リダイレクトという設定は、旧ブログ(この場合アメブロ)にそのような設定を加えられることが前提です。

ですが記事のエクスポート機能さえないアメブロさん。このような謀反を許してくれるはずがありません。

リダイレクトの設定はできないのです。

 

つまり

記事を移す場合は、順位が落ちる覚悟をしておく必要がある

ということです。

 

アメブロからWordpressの引っ越し方法

それでは、ここからが本題です。
検討した結果、アメブロからの引っ越し方法を下記の選択肢に絞りました。

その方法は2種。

  • 【推奨】過去記事を置いたままWordpressをスタート
  • 過去記事を全てWordpressに移す(FC2 or 有料ツール)

となります。

早く言えば、記事を残すのか、移すのかの二択です。

 

「記事を移さないって、結局あきらめてるや~ん!」

とここで笑ってはいけません。
この先を読んでいただければわかりますが、これもれっきとした引っ越しです。

 

それではそれぞれの解説です。

最後まで一旦読んでいただき、そのあとあなたの希望に合う方法をどちらか選んで引っ越し作業に進んでいただければと思います。

 

【推奨】WordPressで全く新しい記事から再スタート

ひっこし

アメブロに記事は残したままにして、Wordpressで新記事からスタートするという最もシンプルな方法です。

わかりやすく言えば家財を全部残したまま自分だけが引っ越しするイメージですね。

 

置いてきたアメブロの方には最新記事でサイト移転のお知らせを出しておきます。

このときヘッダー画像など特に目立つ場所と思われる場所にもサイト移転のお知らせを出してもいいかもしれません。

※プラグインを使って全ての記事下に一気に貼りつける方法も調べましたが、アメブロの仕様変更により今日ではできなくなっています。

 

アメブロに残したままの過去記事が名残惜しいところではありますが、アメブロの過去記事が本来の役割(そこに来たユーザーがあなたの商品・サービスを知ったり、ホームページへのリンクをクリックしてくれたり)を果たしてくれている限りそれほどの損失はない、と割り切りましょう。

アメーバと完全にさよならできないところが悔しいところではありますが、手間を極力省いて引っ越しできる方法です。

 

過去記事を全て引っ越しさせる

ひっこし

次にご紹介するのがこちら。「過去記事を全てWordpressに移す」方法です。

言うなれば、家財を全部新居に持っていく方法ですね。

こちらの方法はこの記事の前半にも書きましたようにアメブロから直接記事を他のブログに移すことができないので、FC2ブログを使うか、有料ツールかのいずれかとなります。

【注意】下記に進む前に、重複コンテンツはGoogleのペナルティの対象となりますのでまずはWordPress側で「記事をインデックスさせない」設定をしておくようにして下さい。

設定方法は、Wordpress設定画面の下部の「設定」というところから、「表示設定」に進み、その中の「検索エンジンでの表示」という項目で、「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」にチェックを入れます。

注意事項をご確認いただけましたら、下記の二種の方法にお進み下さい。

 

FC2ブログを経由して引っ越しする

この記事が参考になります。

これを見る限りなかなか大変な作業になりそうです。

 

有料ツール(アメーバキング)を使う

この記事が参考になります。

 

月額利用料金は2,980円。なんだか月額っていうのがちょっとひっかかりますが・・。

しかも解約はpaypalからって言うのがやや心配ではありますね。

ですが、FC2の方法よりは簡単そうです。

 

記事の引っ越しが完了したら

確実に記事と画像の引っ越しができたことを確認できたら、アメブロ側の記事を全て削除し、最新記事やヘッダー画像など目立つ箇所にサイト移転のお知らせを出しておきましょう。

そして数日経過して、アメブロの記事がWEBの検索結果から消えていることを確認してからWordpressに移した記事を公開するようにします。

 

なお削除した記事が何日経ってもなかなかネット上から消えないことがあります。その場合はURLの削除申請が有効です。

参考:緊急! URL削除ツールを使って検索結果からページ削除を依頼する方法

 

ただしこれは緊急の場合であって、単なる古いURL削除の方法としてはグーグルが推奨するものではないようです。

とは言え何日も消えないとイライラして削除申請したくなりますけどね。

 

引っ越し後、アメブロ自体はいつ消すべきか?

アメーバなんて大嫌いだ!すぐにでも手を切りたい!という私のような方もいらっしゃるとは思いますが、一度削除してしまうと元には戻せないのでこの判断は早まらないほうが賢明です。

どうしても削除したい場合、引越し作業が完了し数か月~1年ほど経過して確実に新ブログの存在が周知されたと確認できてから削除するのが良いでしょう。

ただ特別な事情がない限りはそのままにしておいても良いと思います。

 

引っ越し通知ってちゃんと気づいてくれる?

ちなみに「引っ越し後にアメブロにお知らせを出しても気づかない人がいるのでは?」とどうしても心配な方のためにはこのような方法がございます。

 

1.アメブロにログインし、[設定]→[プラグインの追加]を選択。

2.フリープラグインに下記のコードを打ち込んで、保存。

 <meta http-equiv=”refresh” content=”0;URL=新サイト(WordPress)のURL”>

3.[設定]→[配置設定]に進み、フリープラグインを「使用する機能」にドラッグ&ドロップして、保存。

 

ですがこれはあくまでユーザーを転送させるだけであって、先にご説明したリダイレクトと同等の機能ということではありません。

またもしこのタグを読み込むのに時間がかかり転送がスムーズに行われない場合、サイトを訪れたユーザーに違和感を与えてしまう可能性もあります。

ということで私個人としてはあまりお勧めはいたしませんが、希望する方もあるかもしれませんので念のため記載しておきます。

 

結局どちらが良いのか

以上、記事を残す方法と移す方法の2つをご紹介しました。

しつこいようですが、記事を移す方法を選択したとしてもリダイレクトが使えないため検索順位を保つ(サイトの評価を引き継ぐ)ことはできません。

中には「リダイレクトとか難しい話をしなくても、アメブロにあった記事をWordpressに移してアメブロ側を消したのだから、これで検索順位がアメブロのときと同じになるのでは?」

と考える方もあるかもしれませんが、そうはいかないのです。

 

これまでに検索エンジンから評価を得ていた記事も、サイトが変われば(URLが変われば)評価はしなおしです。

そのような意味では「家財(記事)を持ち出すとその価値は変わってしまう」と言っても過言ではありません。

もちろん長期的に見れば、アメブロ時代に獲得できていた順位にまた昇り詰めることも可能になるかもしれませんが、少なくとも一時的には検索順位が落ちてしまう可能性があることをよく理解しておいて下さい。

 

また、アメブロ自体・またはアメブロ記事を消すということは、そこからリンクしているサイトに与える影響も十分に考慮しておく必要があります。

例えばこのアメブロがあなたのホームページやネットショップを紹介するためのブログだった場合、アメブロからそのWEBページへのリンクを貼っている方が大半だと思いますので、
そのアメブロを失うということはあなたのサイトが得ている被リンクのパワーも失うということになります

この場合、リンク先のホームページやネットショップの検索順位に影響が出る可能性も否めません。

 

おわりに

ということで、私が選んだのはもちろん、
アメブロはそのまま置いておいて、新ブログで新記事からスタートする」方法です。

え?手間を惜しんだって?

いやいや、これでアメブロから離れられたからこれでいいんです(笑)

それに、新ブログ(Wordpress)の方は記事数こそ0からのスタートですが、アメブロに残した引っ越し通知に気づいてもらえればアクセスが流れてくるはずですので、
そういった意味では全くの0からのスタートではありません。

 

この記事は、少しでも読みやすい記事になるように何度も書き換えて完成させました。

ですが、もし何かわかりづらい箇所などがございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

 

皆様のアメブロ脱却を応援しています。それでは・・・!







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