ネットショップに集客できない意外な理由!商品タイトルの落とし穴

かべ

もうずいぶんたくさんの商品をお店に並べているはずなのに、どうしてお客さんがやってこないんだろう。

ネットショップを張り切って始めたはいいものの、そんな風に落ち込んでしまっている方も多いかもしれません。

今日はちょうどそのようなコンサルの依頼がありましたので、その話を通して解決策をお答えしていきたいと思います。

(依頼者は英字のウォールステッカーを扱うお店「壁創り」さん。なおこの記事は許可を得て掲載しています)

 

HTMLソースを確認してみよう

壁創りさんはショップをオープンして一か月。商品数もだいぶ増えてきたのにも関わらず、なかなか思うように集客できないとのこと。

そこで、まずはHTMLソースを確認してみることにしました。

(もしご自身のサイトのHTMLを見てみたことのない方はぜひやってみてください。)

その方法は、グーグルクロームかFirefoxで見たいWEBページを開き、右クリックをして「ページのソースを表示」を選ぶだけ。

htmlの見方

 

 

とても簡単ですね。

 

商品タイトルに要注意

今回私が気になったのはこの商品タイトルが並ぶ部分です。

タイトルタグ

 

 

一見、どの商品にも「貼って剥がせる転写式」「ウォールステッカー」と同じ文字で統一されていてわかりやすいですが、一抹の不安が・・・。

 

これは、これは、もしかして・・・。

 

確認するためにまずはこの中で一つ、商品名「英字ウォールステッカー ウォルト・ディズニー【貼って剥がせる転写式】」をクリックしてみます。

ウォールステッカーの店

 

するとこのように商品の詳細ページが表示されますね。

では先ほどと同じ要領でここのページのHTMLソースを見てみます。

タイトルタグ

 

この商品ページのタイトルタグは
英字ウォールステッカー ウォルト・ディズニー【貼って剥がせる転写式】- 英字ウォールステッカー・壁紙インテリア専門の通販|壁創り
になっていることがわかります。

つまり、【商品名】+【ショップ名】がこのページのタイトルタグになっているということですね。

なぜそうなっているかというと、カラーミーショップでお店を作成した場合、もともとそのような設定だからです。

これはカラーミーだけでなく、おちゃのこネットやmakeshopなど、ネットショップ作成サービスの多くがそのようになっています
(ただし多少の違いはあります。カラーミーの場合はデフォルトが「商品名+ショップ名」です。)

 

タイトルタグの重複が招く悲運

さて、タイトルタグがこのように設定されているとどうなるでしょうか。

壁創りさんは、商品名を

  • 英字ウォールステッカー 「In this house…(We do real)」【貼って剥がせる転写式】
  • 英字ウォールステッカー 「Bistro Dinner」 【貼って剥がせる転写式】
  • 英字ウォールステッカー オードリー・ヘップバーン 【貼って剥がせる転写式】

・・・という風に全て似通った商品名にしているため、それぞれのWEB検索画面での表示はこのようになってしまいます。

検索結果

検索表示結果(実際の検索画面では並んで表示されていません)

 

ぎゃあ!
同じようなタイトルがいっぱい!

 

せっかく1つ1つの商品ページが検索エンジンにインデックスされ、その数だけお客さんがお店に入ってくる窓口が増えているのに、それがこのようにほとんど変わり映えしない、どれも似たようなタイトルになっているということは、「多様な検索ワードに対応できていない」ということです。

例えば【英字ウォールステッカー】や【貼って剥がせる転写式】と調べた人にはこの商品を見つけてもらうことはできるでしょうが、同じくウォールステッカーを探している人でも【壁のシール】と検索する人もいるでしょうし、【賃貸でもできる壁のおしゃれ】などと調べる人もいるかもしれません。

ですので全ての商品がほとんど同じ商品名で設定されているということは大変もったいないのです

その商品を別の似た言葉で言い換えてみたり、使われるシチュエーションや必要とする人などを考えて、できるだけ「商品ごとに異なるキーワードを盛り込む」ことを心がけましょう。

 

例えばこの場合ですと一例として、

転写式ステッカー オードリーヘップバーン│お店にもマイルームにも

大人っぽいインテリアにするならこれ!英語のウォールステッカー

賃貸でも安心・貼って剥がせるシール│お部屋をプチリフォーム

などのタイトル変更が有効です。

 

楽天市場で、やたらと長い商品名を見たことはないでしょうか。

あれは少しでも色んなキーワードを入れて、そのワードで検索したお客さんをひっぱりたいからですね。

とは言えひどい店になると50文字を優に超えていますので見づらいことこの上ないですが、もしあなたのお店も「良い商品を取り扱ってるはずなのに検索流入が少ないなあ~」ということがあればぜひ一度商品名の設定を見直してみて下さい。

 

実はこんな便利な機能があった!

ちなみに上記で、タイトルタグのデフォルトが・・という話をしましたが、
あなたのショップ上で見える「商品名」と、WEB検索画面で見える「商品名」(検索結果の青字となる部分)を別個に設定することも可能です。

 

ここでは例として、カラーミーショップの場合をご紹介します。

 

管理者ページ:集客>検索エンジン対策

初期状態(未入力)ですと、
例えば各カテゴリーのタイトルタグ、各商品のタイトルタグはそれぞれ

  • カテゴリー名 – ショップ名
  • 商品名 – ショップ名

となっています。

もしあなたのショップページ上で表示させたいカテゴリー名・商品名等と、WEB検索結果で表示させたいカテゴリー名・商品名等が異なる場合、この画面から操作ができます。
(各カテゴリーや各商品の入力画面でも操作可)

なおこれはカラーミーショップでの設定画面ですので、他のネットショップ作成サービスをご利用の方は一度そちらを確認してみると良いでしょう。

ちなみにおちゃのこネットの場合はSEO(メタタグ)個別設定というところから設定が可能です。

検索を意識するといろんなキーワードを入れたいけど、ごちゃごちゃした商品名が自分のショップ上に表示されるのはイヤという人はこちらから設定しましょう。







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